特許

J-GLOBAL ID：200903000954691972

熱現像感光材料

発明者： 宮澤 一宏 ,  大林 啓治
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-278443
公開番号（公開出願番号）：特開平6-130543
出願日： 1992年10月16日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：

【要約】【目的】 最高濃度が高く、かつ現像安定性に優れた熱現像感光材料の提供。【構成】 (1)支持体上に感光性ハロゲン化銀、バインダー、還元剤及び有機銀塩を有する熱現像感光材料において、該有機銀塩粒子の平均粒径をr、粒径分布における標準偏差をσとしたとき、σ/rが0.5以下であることを特徴とする熱現像感光材料。(2)有機銀塩粒子の平均粒径rが0.1μm〜0.8μmである(1)項記載の熱現像感光材料。(3)有機銀塩粒子が親水性コロイド水溶液中で調製後、可溶性塩類を除去する方法により作製されたものである1項及び2項記載の熱現像感光材料。

請求項（抜粋）：

支持体上に感光性ハロゲン化銀、バインダー、還元剤及び有機銀塩を有する熱現像感光材料において、該有機銀塩粒子の平均粒径をr、粒径分布における標準偏差をσとしたとき、σ/rが0.5以下であることを特徴とする熱現像感光材料。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭54-134418
  
• 特開昭53-031611