特許
J-GLOBAL ID:200903000955678805

光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124644
公開番号(公開出願番号):特開2001-133618
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 強力な光伝送を行う装置を提供する。【解決手段】 光伝送装置20は、開口12が形成された金属フィルム10と、金属フィルム10の第1の表面10aに実質的に隣接して設けられた屈折率nd1の第1の誘電体層14aと、金属フィルム10の第2の表面10bに実質的に隣接して設けられた屈折率nd2の第2の誘電体層14bとを有する。第1の誘電体層14aの屈折率nd1と、第2の誘電体層14bの屈折率nd2とは実質的に等しい。
請求項(抜粋):
光伝送装置であって、第1および第2の表面を有する金属フィルムと、前記金属フィルムに設けられ、前記第1の表面から前記第2の表面に連通する少なくとも1つの開口と、前記金属フィルムの前記第1の表面に実質的に隣接する第1の屈折率の第1の誘電体層と、前記金属フィルムの前記第2の表面に実質的に隣接する第2の屈折率の第2の誘電体層とを有し、前記第2の屈折率は実質的に前記第1の屈折率に等しく、前記金属フィルムの1つの表面に入射する光が前記金属フィルムの少なくとも1つの表面の上の表面プラズモンモードと相互作用し、前記金属フィルムの前記開口の少なくとも1つを通ずる光伝送を強化する光伝送装置。
IPC (7件):
G02B 5/20 ,  G01N 13/14 ,  G02B 21/00 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/35 ,  G03F 1/00 ,  G12B 21/06
FI (7件):
G02B 5/20 ,  G01N 13/14 B ,  G02B 21/00 ,  G02F 1/01 F ,  G02F 1/35 ,  G03F 1/00 Z ,  G12B 1/00 601 C
Fターム (22件):
2H048AA07 ,  2H048AA12 ,  2H048AA18 ,  2H048AA23 ,  2H052AA07 ,  2H052AC18 ,  2H079AA08 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA07 ,  2H079CA24 ,  2H079DA01 ,  2H095AA10 ,  2H095AB30 ,  2H095AD00 ,  2H095BA10 ,  2K002AA01 ,  2K002AB12 ,  2K002AB30 ,  2K002BA01 ,  2K002CA30 ,  2K002HA23

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