特許

J-GLOBAL ID：200903000957368269

ごみ収容袋の破袋方法および装置

発明者： 金谷 弦治 ,  松川 誠二
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社 ,  メンテック機工株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-059833
公開番号（公開出願番号）：特開2001-246280
出願日： 2000年03月06日
公開日（公表日）： 2001年09月11日
要約：

【要約】【課題】 ごみ収容袋内の子袋あるいは二次袋や大小入り混じって搬送されてくる小袋に対しても異物除去可能な状態に破袋・解体する。【解決手段】 下部のコンベア10と上部の複数のスクリューコンベア21、22の間でごみ収容袋1を圧下搬送しながら、スクリュー羽根23、24によりごみ収容袋1を押し切り、さらに相互のスクリュー羽根23、24の回転速度差によりごみ収容袋1を引きちぎり解体する。

請求項（抜粋）：

ごみ収容袋を下部のコンベアと上部の複数のスクリューコンベアの間で圧下しながら搬送する工程と、圧下状態のごみ収容袋を前記スクリューコンベアのスクリュー羽根により押し切る一次破袋工程と、前記スクリューコンベアの各々に回転速度差を与えることによりごみ収容袋を引きちぎり解体する二次破袋工程と、を有することを特徴とするごみ収容袋の破袋方法。

IPC (2件)：

B02C 18/44 ,  B09B 5/00 ZAB

FI (2件)：

B02C 18/44 C ,  B09B 5/00 ZAB L

Fターム (17件)：

4D004AA46 ,  4D004AC04 ,  4D004CA50 ,  4D004CB45 ,  4D004CB50 ,  4D065CA16 ,  4D065CB07 ,  4D065CC01 ,  4D065CC09 ,  4D065DD16 ,  4D065DD18 ,  4D065EA05 ,  4D065EB15 ,  4D065ED02 ,  4D065ED27 ,  4D065ED50 ,  4D065EE15