特許
J-GLOBAL ID：200903000958059260

中継装置、通信端末、及び、AV通信の呼の保留方法

発明者：
代田 玲美

代田 玲美 について

, 
服部 弘幸

服部 弘幸 について

, 
森永 康夫

森永 康夫 について

, 
近藤 大輔

近藤 大輔 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ について


代理人 (5件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  柏岡 潤二 ,  野田 雅一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-109358
公開番号（公開出願番号）：特開2004-320241
出願日： 2003年04月14日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】AV通信の呼を破綻させずに呼を保留するための中継装置を提供する。【解決手段】AV通信システム1の中継装置8は、要求受信部20と、呼制御部22と、保留データ送信部24とを備える。かかるAV通信システム1では、通信端末によって送信されるAV呼を保留するための保留要求信号を要求受信部20が受信して、呼制御部22へ出力する。呼制御部22は、AV呼における通信相手の通信端末へ、所定のビットレートで所定のデータが送信されるよう、保留データ送信部24を制御する。したがって、AV通信にかかるデータが送信されないために通信相手の通信端末によってAV呼が切断されるという事態が生じないので、AV呼が保留されてもかかるAV呼は破綻することがない。【選択図】 図1
請求項１：
通信端末からのAV呼の保留を要求する旨の保留要求信号を受信する保留要求受信手段と、 前記保留要求受信手段によって受信される保留要求信号に基づいて、前記通信端末の通信相手の通信端末に、所定のビットレートで所定のデータを送信する保留データ送信手段と を備える中継装置。
IPC (1件)：
H04M3/428
FI (1件)：
H04M3/428
Fターム (3件)：
5K024AA22 ,  5K024CC10 ,  5K024DD00
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM