特許
J-GLOBAL ID:200903000958193748
監視システム、監視装置及び監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-182821
公開番号(公開出願番号):特開2008-015566
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】監視対象に応じて適切な監視を行い、異常を検出した際はアラームを得るとともに、ネットワークに接続された周辺機器を適切に動作させる。【解決手段】メタデータのフィルタ設定を蓄積するフィルタ設定データベース55と、メタデータのフィルタ処理を行い、フィルタ処理の条件を満たすメタデータをアラーム情報として生成するフィルタパッケージ部33と、アラーム情報の解析ルールを蓄積する解析ルール設定データベース54とを備える。そして、アラーム情報を解析し、ネットワークに接続された機器に所定の動作を行わせる処理を定めたアクション設定を生成するアラーム情報解析部34と、アクション設定を蓄積するアクション設定データベース52と、ネットワークに接続されたアクション設定で定める機器に、所定の動作を行わせるアクション設定部32とを備えて、異常を監視するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像動作を行い、監視映像の映像データ及びメタデータを生成するメタデータ生成カメラと、
前記メタデータのフィルタ処理を定めたフィルタ設定を蓄積するフィルタ設定データベースと、
前記フィルタ設定を前記フィルタ設定データベースより読み出して、前記メタデータのフィルタ処理を行い、前記フィルタ処理の条件を満たすメタデータをアラーム情報として生成するフィルタパッケージ部と、
前記アラーム情報を解析する処理を定めた解析ルールを蓄積する解析ルール設定データベースと、
前記解析ルールを前記解析ルール設定データベースより読み出して、前記アラーム情報を解析し、ネットワークに接続された機器に所定の動作を行わせる処理を定めたアクション設定を生成するアラーム情報解析部と、
前記アクション設定を蓄積するアクション設定データベースと、
前記アクション設定を前記アクション設定データベースより読み出して、前記ネットワークに接続された前記アクション設定で定める機器に、前記所定の動作を行わせるアクション設定部とを備えたことを特徴とする
監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B25/00 510M
, H04N7/18 D
Fターム (25件):
5C054CC05
, 5C054EG10
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FE28
, 5C054FF06
, 5C054GB02
, 5C054HA18
, 5C087AA32
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF22
, 5C087FF25
, 5C087GG02
, 5C087GG09
, 5C087GG10
, 5C087GG17
, 5C087GG22
, 5H180CC04
, 5H180DD08
引用特許:
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