特許
J-GLOBAL ID:200903000960499889

回転画像化デバイスのための安全な機構および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593245
公開番号(公開出願番号):特表2002-534206
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、画像化デバイスが、カテーテルの遠位端を越えて前進される場合に、画像化デバイスの回転を防止するための例示的なシステムおよび方法を提供する。1つの例示的な実施形態では、近位端(24)、遠位端(26)、および遠位端(26)の出口ポート(60)において終結する管腔(36、54)を有するカテーテル本体(22、50)を備えるカテーテル(20)が、提供される。管腔(36、54)は、超音波画像化要素(58)を有する回転可能な画像化デバイス(56)を受容するように形成される。超音波で認識可能なパターン(42、44)は、出口ポートに対して近位方向に、または出口ポートに配置される。パターン(42、44)は、画像化要素(58)からのシグナルを反射するように形成され、独特の検出可能な画像(61)を生成し、次にこの画像が画像化デバイス(56)の回転を止めるために使用される。
請求項(抜粋):
カテーテルであって、以下: 近位端、遠位端、および該遠位端における出口ポートで終結する管腔を有するカテーテル本体であって、ここで該管腔が、超音波画像化要素を有する回転可能な画像化デバイスを受容するように適合される、カテーテル本体;ならびに 該出口ポートに対して近位方向に、または出口ポートに配置される超音波で認識可能なパターンであって、該パターンが、該画像化要素からのシグナルを反射して独特の検出可能な画像を生成するように適合される、パターンを備える、カテーテル。
IPC (5件):
A61B 8/12 ,  A61B 5/06 ,  A61B 17/32 330 ,  A61M 25/00 ,  A61M 29/02
FI (5件):
A61B 8/12 ,  A61B 5/06 ,  A61B 17/32 330 ,  A61M 29/02 ,  A61M 25/00 410 Z
Fターム (30件):
4C060FF02 ,  4C060FF23 ,  4C060FF40 ,  4C060MM24 ,  4C167AA06 ,  4C167AA09 ,  4C167AA41 ,  4C167AA42 ,  4C167AA61 ,  4C167AA65 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167BB27 ,  4C167BB61 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167FF01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG21 ,  4C167HH11 ,  4C301AA01 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301DD30 ,  4C301EE19 ,  4C301FF09 ,  4C301FF15 ,  4C301FF21 ,  4C301FF26 ,  4C301GD08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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