特許
J-GLOBAL ID：200903000961600338
水処理装置における結露防止構造
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-340949
公開番号（公開出願番号）：特開平6-165982
出願日： 1992年11月30日
公開日（公表日）： 1994年06月14日
要約：
【要約】【目的】ジャケットに内部に水が溜り、ジャケットの内部に装着してなる紫外線殺菌ランプの給電部が腐蝕するのを防止し、またジャケットの内部でオゾンを効率よく生成することのできる水処理装置における結露防止構造を提供することを目的とする。【構成】ジャケット14の内部に装着してなる紫外線殺菌ランプ15と、ジャケット14の内部のオゾンを捕集する捕集管21とを有し、さらにジャケット14の開口部近傍を空気を通す吸湿材19で塞ぎ、ジャケット14の内部に送り込んだ空気をオゾンに変化し、外部に導出するように構成する。
請求項（抜粋）：
処理槽の内部に収納し紫外線を透過する適数のジャケットと、ジャケットの内部に収納してなる紫外線照射光源と、光源より生成されたジャケット内部のオゾンを捕集する捕集管とを有し、さらに同ジャケットの開口部近傍を空気を通す吸湿材で閉塞し、同吸湿材を通過し乾燥した空気がジャケットの内部でオゾンに変化し、かかる後捕集管を通してジャケットの外部に導出されるように構成したことを特徴とする水処理装置における結露防止構造。
IPC (4件)：
C02F 1/32
, B01J 19/12
, C02F 1/78
, B01D 53/26 101
