特許
J-GLOBAL ID:200903000962789639

パンチングマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220002
公開番号(公開出願番号):特開平6-063660
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 成形加工時に板押え力を大きくし、非鉄金属等の抗張力の異なる材料に対してもバリアブルに対応可能とし、パンチ加工時には従来と同等のヒットレートが発生可能となす。【構成】 パンチヘッド17およびダイヘッド19にパンチ用金型77およびダイ用金型127を装着あるいは離隔自在に設けると共に、パンチヘッド17およびダイヘッド19に内蔵された回転駆動伝達機構により回転可能な流体圧により作動する板押えピストン47を設け、前記パンチ用金型77およびダイ用金型127を支承したツールホルダ83A,83Bに前記板押えピストン47を係合、離隔自在に設け、前記パンチ用金型77を支承したツールホルダ83A,83Bをパンチ加工用と成形加工用とに選択可能に設け、パンチ加工用のツールホルダ83Aは金型ホルダ87Aに対し固定し、成形加工用のツールホルダ83Bは金型ホルダ87Bに対し所定量移動自在に設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワークの両側に対向して設けられパンチ,ダイを装着した移動自在なパンチヘッドおよびダイヘッドを備えてなるパンチングマシンにして、前記パンチヘッドおよびダイヘッドにパンチ用金型およびダイ用金型を装着あるいは離隔自在に設けると共に、パンチヘッドおよびダイヘッドに内蔵された回転駆動伝達機構により回転可能な流体圧により作動する板押えピストンを設け、前記パンチ用金型およびダイ用金型を支承したツールホルダに前記板押えピストンを係合、離隔自在に設け、前記パンチ用金型を支承したツールホルダをパンチ加工用と成形加工用とに選択可能に設け、パンチ加工用のツールホルダを挿着する金型ホルダに対し固定あるいは若干量移動自在に設けたり、又は、成形加工用のツールホルダを金型ホルダに対し所定量移動自在に設けてなることを特徴とするパンチングマシン。
IPC (3件):
B21D 28/14 ,  B21D 28/36 ,  B21D 43/00

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