特許

J-GLOBAL ID：200903000963558487

パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 福田 武通 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-168981
公開番号（公開出願番号）：特開平6-079031
出願日： 1991年06月14日
公開日（公表日）： 1994年03月22日
要約：

【要約】【目的】 パチンコ機本体と制御手段を設けた遊技盤の電気機器との間の整合を図り汎用性の高いパチンコ機を提供する。【構成】 コネクタ端子CNを設けた役物中継基板142と添設板157とからなる中継部材144を遊技盤15の所定の位置に配置し、上記役物中継基板142の第2コネクタ156を介して遊技板制御回路を内蔵する遊技盤制御ボックスを着脱自在に取り付ける。

請求項（抜粋）：

外枠に前枠を蝶着すると共に打球発射装置や賞球排出装置等を設けて構成したパチンコ機本体に対して遊技盤を交換自在に取付け、該遊技盤に配設した各種電気機器及びパチンコ機本体に配設した各種電気機器を、電気的制御手段により制御するパチンコ機において、上記遊技盤に配設した各種電気機器を制御する制御手段と上記各種電気機器との間をコネクタ手段を有する中継手段を介して電気的に接続し、上記中継手段は遊技盤の裏面側の所定位置に形成した中継手段配置部に対して着脱可能となし、上記中継手段によりパチンコ機本体と各種遊技盤とを整合可能にしたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-280785
  
• 特開平1-170487
  
• 特開平3-286790