特許
J-GLOBAL ID:200903000965104017

CRT装置のカットオフ測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043521
公開番号(公開出願番号):特開平6-261346
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 CRT装置の蛍光面を撮像した映像信号をアナログ/ディジタル変換して画像メモリに格納した後、画像メモリの内容を加算することにより、ランダムノイズや量子化誤差を除去した高精度のカットオフ測定値を得る。【構成】 ラスター画像が表示されているCRT装置106の蛍光面を撮像装置101で撮像する工程と、撮像装置101から出力される映像信号を所定の画素毎にアナログ/ディジタル変換器102でディジタル信号に変換する工程と、画素毎にディジタル化された信号を画像メモリ103に格納する工程と、画像メモリ103の内容を加算器104で加算して信号の和を求める工程と、前記信号の和に基づいて、CRT装置のカットオフずれ量を計測する工程とを含むCRT装置のカットオフ測定方法である。
請求項1:
CRT装置のカットオフ測定方法において、ラスター画像が表示されているCRT装置の蛍光面を撮像装置で撮像する工程と、撮像装置から出力される映像信号を所定の画素毎にアナログ/ディジタル変換器でディジタル信号に変換する工程と、画素毎にディジタル化された信号を画像メモリに格納する工程と、画像メモリの内容を加算して信号の和を求める工程と、前記信号の和に基づいて、CRT装置のカットオフずれ量を計測する工程とを含むことを特徴とするCRT装置のカットオフ測定方法。
IPC (2件):
H04N 17/04 ,  G01J 1/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平1-050763
  • 特開平4-211710

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