特許
J-GLOBAL ID:200903000965892848
並列信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147637
公開番号(公開出願番号):特開平9-006733
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】異なるレートを持つデータをプロセッサ間で容易に通信可能とする。【構成】複数のプロセスユニットPU1〜PU2は、主プロセッサCP11、CP21...と、出力、入力レジスタを含む複数の通信レジスタRE11、RE12RE21、RE22、...と、通信制御部CC11、CC12、CC21、CC22...と、通信レジスタから出力されたデータを所定のデータラインに送出するスイッチSWとを有し、任意の通信レジスタ、通信制御部、スイッチの制御を組み合わせて、第1の伝送レートに同期して通信を制御する第1の通信制御手段と、第2の伝送レートに同期して通信を制御する第2の通信制御手段とを構築することができ、それぞれの通信手段を実行させるようにしている。
請求項1:
複数のプロセスユニットと、各プロセスユニット内に設けられた主プロセッサと、前記主プロセッサに接続され、出力、入力レジスタを含む複数の通信レジスタと、前記複数の通信レジスタにそれぞれ対応して設けられた通信制御部と、前記通信制御部により制御されることにより、前記通信レジスタから出力されたデータを所定のデータラインに送出するスイッチ手段とを有する並列信号処理装置であって、任意の前記通信レジスタ、通信制御部、スイッチ手段を組み合わせて、第1の伝送レートに同期して通信を制御する第1の通信制御手段と、任意の前記通信レジスタ、通信制御部、スイッチ手段を組み合わせて、第2の伝送レートに同期して通信を制御する第2の通信制御手段とを構築し、前記第1の通信手段により前記第1の伝送レートにより通信を実行させ、前記第2の通信手段により前記第2の伝送レートにより通信を実行させる手段とを有することを特徴とする並列信号処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/163
, G06F 13/00 353
, H04L 7/00
, H04L 29/02
FI (4件):
G06F 15/16 320 Z
, G06F 13/00 353 B
, H04L 7/00 B
, H04L 13/00 301 Z
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