特許
J-GLOBAL ID:200903000966065422
行動管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042666
公開番号(公開出願番号):特開平11-241925
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 予め定められた所定地帯に迷い込んでしまうことのないようにする。【解決手段】 携帯ナビゲーション装置11は、GPSを利用して現在位置を示す位置情報を得るGPSアンテナ110及びGPS受信機111と、その位置情報を管理装置12に送信し、管理装置12からの禁止信号を受信する送受信アンテナ112及びデータ通信部とを備えた。管理装置12は、上記位置情報を受信し、上記禁止信号を送信する送受信アンテナ120及びデータ通信部と、携帯ナビゲーション装置11の現在位置が所定地帯に接近乃至進入しているか否かの判別を行うための地帯情報を記憶している記憶部と、上記位置情報と地帯情報とを利用して上記判別を行って、携帯ナビゲーション装置11の現在位置が所定地帯に接近乃至進入している場合、所定地帯内への進入を止めさせる上記禁止信号を生成して無線送信させるCPUとを備えた。
請求項(抜粋):
親器と少なくとも1つの子器とにより構成される行動管理システムであって、前記子器は、GPSを利用して当該子器の現在位置を示す位置情報を得る位置情報獲得手段と、前記位置情報獲得手段で得られた位置情報を前記親器に無線送信する子器側送信手段と、前記親器からの信号を無線受信する子器側受信手段とを備えている一方、前記親器は、前記子器から無線送信された位置情報を無線受信する親器側受信手段と、前記親器側受信手段で無線受信される位置情報で示される前記子器の現在位置が所定地帯に接近乃至進入しているか否かの判別を行うための地帯情報を予め記憶している記憶手段と、前記地帯情報と前記親器側受信手段で無線受信された位置情報とを利用して前記判別を行う判別手段と、前記判別手段により前記子器の現在位置が前記所定地帯に接近乃至進入していると判別された場合、当該子器側に対して前記所定地帯内への進入を止めさせる禁止信号を無線送信する親器側送信手段とを備えていることを特徴とする行動管理システム。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G01S 5/14
, G09B 29/10
, H04Q 7/34
FI (4件):
G01C 21/00 Z
, G01S 5/14
, G09B 29/10 A
, H04B 7/26 106 A
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