特許
J-GLOBAL ID:200903000967534728
電解水生成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031575
公開番号(公開出願番号):特開2000-229288
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 先止式の電解水生成装置において、電解槽や注出系統に温度的な損傷を与えないようにすること。【解決手段】 一対の電極室22,23を有する電解槽20と、電極室22,23に接続されるとともに水栓53・54,55・56をそれぞれ介装した注出経路51,52と、注出経路51,52から分岐するとともに排水弁81,82を介装した一対の排水経路71,72とを備えた電解水生成装置において、排水経路71,72の排水弁81,82の上流位置から分岐する一対のリリーフ経路91,92を設けるとともに、このリリーフ経路91,92に設定圧以上にて開弁するリリーフ弁93,94を設けることにより、高温高圧の水を電解槽20から排出し、同時に冷水を電解槽20に導入する。
請求項(抜粋):
隔膜により区画された一対の電極室を有し外部給水源から同電極室の両方に供給される水を連続的に電気分解する電解槽と、前記電極室の各々に接続されるとともに水栓をそれぞれ介装した一対の注出経路と、前記一対の注出経路の前記各水栓の上流位置からそれぞれ分岐するとともに排水弁をそれぞれ介装した一対の排水経路とを備えた電解水生成装置において、前記一対の注出経路の前記水栓の上流位置又は前記一対の排水経路の前記排水弁の上流位置からそれぞれ分岐する一対のリリーフ経路を設けるとともに、前記リリーフ経路内の圧力が設定圧以上となったとき同リリーフ経路を通して前記電解槽内の水を排水するリリーフ手段を備えたことを特徴とする電解水生成装置。
Fターム (19件):
4D061DA03
, 4D061DA08
, 4D061DB07
, 4D061EA02
, 4D061EB12
, 4D061EB19
, 4D061EB37
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061GA02
, 4D061GA12
, 4D061GA13
, 4D061GA15
, 4D061GA19
, 4D061GB02
, 4D061GB19
, 4D061GC02
, 4D061GC19
, 4D061GC20
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