特許

J-GLOBAL ID：200903000969182284

弾球遊技機

発明者： 東海林 透
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-066240
公開番号（公開出願番号）：特開2007-236791
出願日： 2006年03月10日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：

【課題】弾球遊技機において例えば右打ち等の特殊な打ち方をせずとも誰もが効率良く大当たり等に伴う賞球を狙えるようにする。【解決手段】遊技盤20に形成した横長方形状の大入賞口82を開閉させるシャッター81を備えるパチンコ機1において、シャッター81の前面に遊技球を左右の何れか一方の端側に誘導する傾斜レール部83を形成する。比較的緩やかな球筋が設定できる傾斜レール部83により入賞役物を一方の遊技領域にまとめて遊技ルートをひとつにでき、これにより、遊技者は、打ち出しの狙いを定めて大当たり等に伴う賞球を十分に獲得することができる。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

ゲージが形成された遊技盤に遊技球を打ち出し転動落下させて遊技を行う弾球遊技機であって、 前記遊技盤に形成された大入賞口と、該大入賞口を閉塞した状態で前面が当該遊技盤の盤面と同一面に位置する電動開閉式のシャッターとを有してなるアタッカーを少なくとも備え、 前記シャッターの前記前面に、転動落下する遊技球を左右の何れか一方の端側に誘導し若しくは両方の端側に振り分ける傾斜レール部を形成したことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 316D ,  A63F7/02 311Z

Fターム (11件)：

2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088BA10 ,  2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088EA06 ,  2C088EB14 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74