特許
J-GLOBAL ID:200903000970447992

回転運動機構およびエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138617
公開番号(公開出願番号):特開平10-252496
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 エネルギの変換効率を向上できると共に振動を低減でき、且つ構成を簡単にする。【解決手段】 X軸方向へ平行に配設された1対のXピストンロッド16a、16bと、1対のXピストンロッド16a、16b間にX軸方向に対して直角なY軸方向へ延び、X軸方向へ移動可能に設けられたY移動ガイド22と、Y移動ガイド22に沿ってY軸方向へ移動可能に設けられた移動体24と、X軸方向およびY軸方向に直交する軸線を中心として回転可能な出力軸36と、一方部38cが移動体24へ軸着され、他方部38dは出力軸36へ固定され、移動体24が旋回運動することで出力軸36を回転させるレバー部38と、Y移動ガイド22をX軸方向へ移動させる駆動機構と、出力軸36の回転速度の変動を小さくするカウンターウェイト50とを具備する。
請求項(抜粋):
第1軸方向へ平行に配設された1対の軸線ガイドと、該1対の軸線ガイド間に第1軸方向に対して直角な第2軸方向へ延び、第1軸方向へ移動可能に設けられた移動ガイドと、該移動ガイドに沿って第2軸方向へ移動可能に設けられた移動体と、第1軸方向および第2軸方向に直交する軸線を中心として回転可能な出力軸と、一方部が前記移動体へ軸着され、他方部は前記出力軸へ固定され、移動体が旋回運動することで出力軸を回転させるレバー部と、前記移動ガイドを第1軸方向へ移動させる駆動機構と、前記出力軸の回転速度の変動を小さくするはずみ手段とを具備することを特徴とする回転運動機構。
IPC (2件):
F02B 75/28 ,  F16H 21/34
FI (2件):
F02B 75/28 C ,  F16H 21/34

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