特許
J-GLOBAL ID:200903000975755229

ディジタル・スチル・カメラおよび画像再生システムならびにそれら制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-063449
公開番号(公開出願番号):特開2007-243624
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【目的】単写または連写の設定を判別する。【構成】二段ストローク・タイプのシャッタ・ボタンの半押しがあると(時刻t21),AE処理およびAF処理が行われる。シャッタ・ボタンの全押しがあると(時刻t23),撮像素子の露光が開始され,露光により得られた映像信号が撮像素子から出力される。映像信号から変換された画像データがディジタル・スチル・カメラの内蔵メモリに書き込まれていく(CCD出力)。CCD出力の終了時に(時刻t26)シャッタ・ボタンが全押し状態であると連写と判断され,露光およびCCD出力が続けられ,全押し状態でないときには単写と判断される。モード・スイッチなどにより連写または単写を設定しなくとも連写または単写を行うことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写体を撮像し,被写体像を表す本被写体像データを出力する固体電子撮像素子, 半押しおよび全押しが可能な二段ストローク・タイプのシャッタ・レリーズ・ボタン, 上記シャッタ・レリーズ・ボタンの半押しに応答して,露光のための前処理を行う露光前処理回路, 上記シャッタ・レリーズ・ボタンの全押しに応答して,露光を開始して,被写体像を表す本被写体像データを出力するように上記固体電子撮像素子を制御する撮像制御手段, 上記固体電子撮像素子からの本被写体像データの出力終了時に上記シャッタ・レリーズ・ボタンが全押し状態かどうかを判定する判定手段,ならびに 上記判定手段により上記シャッタ・レリーズ・ボタンが全押し状態と判定されたことに応じて,連写シーケンスを行い,上記判定手段により上記シャッタ・レリーズ・ボタンが半押し状態と判定されたことに応じて単写シーケンスを行うようにディジタル・スチル・カメラを制御する制御手段, を備えたディジタル・スチル・カメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/91 J
Fターム (25件):
5C053FA06 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053LA01 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FA07 ,  5C122FA08 ,  5C122FD01 ,  5C122FF01 ,  5C122FH08 ,  5C122FK39 ,  5C122FL03 ,  5C122FL06 ,  5C122FL07 ,  5C122GA09 ,  5C122GA20 ,  5C122GA34 ,  5C122HA09 ,  5C122HA40 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る