特許
J-GLOBAL ID:200903000975904143

携帯電話機における録音方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016004
公開番号(公開出願番号):特開2000-216891
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 相手からの着信に対して自ら応答し通話したり、応答を拒否したりすることも含めて、移動中や建物の中(地下)など場合のように通信するのが困難な場合、留守録音サービスセンターに転送することにより、より確実に相手からのメッセージを確保することを課題としている。【解決手段】 録音装置と、録音可能時間検出手段と、ファンクションキーとを備えた携帯電話機(PHS端末)2を用いて、着信に応答しつつ録音する第1モードと、着信通知後に所定時間が経過したことを判定した基地局1が、着信を留守録音サービスセンター3に転送する第2モードと、録音可能時間検出手段の検出結果に基づいて、無線を切断させ、切断後に所定時間が経過したことを判定した基地局1が、着信を留守録音サービスセンター3に転送する第3モードと、着信後に別の所定時間内に、着信を留守録音サービスセンター3に転送する第4モードとを、前記ファンクションキーを操作することにより選択する。
請求項(抜粋):
録音装置と、前記録音装置における録音可能時間検出手段と、ファンクションキーとを備えた携帯電話機における録音方法であって、着信に応答しつつ前記録音装置に録音する第1モードと、着信通知後に所定時間が経過したことを判定した基地局が、前記着信を留守録音サービスセンターに転送する第2モードと、前記録音可能時間検出手段の検出結果に基づいて、前記携帯電話機は、無線を切断させ、前記切断後に所定時間が経過したことを判定した基地局が、前記着信を留守録音サービスセンターに転送する第3モードと、着信後に別の所定時間内に、前記着信を留守録音サービスセンターに転送する第4モードとを、前記ファンクションキーを操作することにより選択することを特徴とする携帯電話機における録音方法。
IPC (4件):
H04M 3/50 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/65 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04M 3/50 B ,  H04M 1/65 Z ,  H04M 3/42 J ,  H04B 7/26 109 L ,  H04Q 7/04 E
Fターム (27件):
5K015AB00 ,  5K015GA02 ,  5K015HA02 ,  5K024AA45 ,  5K024BB05 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD03 ,  5K024DD04 ,  5K024EE04 ,  5K024HH03 ,  5K039BB04 ,  5K039EE01 ,  5K039EE21 ,  5K039FF14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF40 ,  5K067GG11 ,  5K067GG21 ,  5K067HH01 ,  5K067HH05 ,  5K067HH17 ,  5K067HH21

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