特許
J-GLOBAL ID:200903000976087572

文字入力方法、文字入力プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395565
公開番号(公開出願番号):特開2003-196278
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 使い慣れた日本語入力環境をそのままにして、どんなアプリケーション上からでも英語等の外国語が入力できるようにする。【解決手段】 操作者が日本語の読みを入力すると(S1)、翻訳IMEがこれを受け取り、かな漢字変換代行プロセスを介してかな漢字変換IMEに送り、かな漢字変換IMEが日本語の文字列に変換する(S2)。英文に翻訳する場合には(S6:YES)、その日本語の文字列を翻訳IMEが日本語から英語に翻訳する(S7)。
請求項(抜粋):
キーボード等の文字入力手段により入力された文字データを第1言語の文字列に変換する第1言語変換工程を備えた文字入力方法において、前記第1言語の文字列を第2言語の文字列に翻訳する第2言語変換工程と、前記第1言語変換工程と前記第2言語変換工程とを仲介する第1言語変換代行工程とを備え、前記第2言語変換工程は、アプリケーションから、もしくはアプリケーションの指示によりオペレーティングシステムから前記文字データを受け取って前記第1言語変換代行工程に渡し、前記第1言語変換工程において変換された前記第1言語の文字列を前記第1言語変換代行工程から受け取って第2言語の文字列に翻訳して前記アプリケーションに渡し、前記第1言語変換代行工程は、前記第2言語変換工程から前記文字データを受け取って、第1言語に変換させるために前記第1言語変換工程に渡し、前記第1言語変換工程から前記第1言語の文字列を受け取って前記第2言語変換工程に渡すことを特徴とする文字入力方法。
IPC (4件):
G06F 17/28 ,  G06F 17/21 580 ,  G06F 17/21 592 ,  G06F 17/22 512
FI (4件):
G06F 17/28 B ,  G06F 17/21 580 J ,  G06F 17/21 592 A ,  G06F 17/22 512 Z
Fターム (6件):
5B009MA00 ,  5B009TA06 ,  5B009VB01 ,  5B091AA05 ,  5B091CB05 ,  5B091DA03

前のページに戻る