特許
J-GLOBAL ID:200903000976862576

消費税徴収型遊技媒体貸出機、消費税徴収型遊技媒体貸出方法、消費税徴収型計数機、消費税徴収型計数方法、消費税徴収型景品払出機、消費税徴収型景品払出方法および消費税徴収型遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342072
公開番号(公開出願番号):特開2005-103064
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】消費税を徴収する機能を備える消費税徴収型遊技媒体貸出機、消費税徴収型遊技媒体貸出方法、消費税徴収型計数機、消費税徴収型計数方法、消費税徴収型景品払出機、消費税徴収型景品払出方法および消費税徴収型遊技システムを提供することを目的とする。【解決手段】複数のパチンコ機2および複数のパチンコ機2のそれぞれに接続された台間機3、4、複数のスロットマシン機5およびスロットマシン機5間に接続された台間機6が島コンピュータ7を介してネットワーク8に接続されている。また、台間機とともに遊技ホールでは発券機20、再プレー受付機12、計数機9、景品管理機(POS)11、精算機10などが設置され、これらの各機器では消費税を徴収することができるので、貸玉、景品交換などに対する消費税を遊技者から適正に徴収することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有価価値を特定可能な有価価値特定情報が記憶された記憶媒体を受け入れて、その特定された有価価値の範囲で遊技に供する遊技媒体の貸し出しが可能な消費税徴収型遊技媒体貸出機であって、 付与された預り消費税を遊技媒体の貸し出しに応じて減算する預り消費税減算手段と、 遊技媒体の貸し出しに応じて記憶媒体の有価価値特定情報によって特定される有価価値を更新する記憶媒体更新手段と、 記憶媒体を返却する際に、残存する前記預り消費税を処理する残預り消費税決済手段と を具備したことを特徴とする消費税徴収型遊技媒体貸出機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02 354
Fターム (5件):
2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC79 ,  2C088BC80
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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