特許
J-GLOBAL ID:200903000977880136
身体障害者用車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314396
公開番号(公開出願番号):特開2002-120636
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 操作レバー並びに操作力伝達機構の配置に関係なく、両者間を自由に連結して設計の自由度を高めることができること。操作レバーのスイング操作力を操作力伝達機構の入力側に、より確実に伝達できること。【解決手段】 身体障害者用車両10は、運転席13に座った運転者が手動操作させることのできる操作レバー21をスイング操作したときに、そのスイング操作力をブレーキ操作力伝達機構90を介してブレーキペダル100へ伝達するようにした車両である。操作レバー21に2本のワイヤケーブル71,71の一端部を連結し、これらのワイヤケーブル71,71の他端部を2本のワイヤケーブル71,71の引き力が釣り合うようにイコライザ機構23にて1つにまとめて連結し、このイコライザ機構23をブレーキ操作力伝達機構90の入力軸94に連結した。
請求項1:
運転席に座った運転者が手動操作させることのできる操作レバーをスイング操作したときに、そのスイング操作力を操作力伝達機構を介してブレーキペダル又はアクセルペダルへ伝達するようにした身体障害者用車両において、前記操作レバーに2本のワイヤケーブルの一端部を連結し、これらのワイヤケーブルの他端部を2本のワイヤケーブルの引き力が釣り合うようにイコライザ機構にて1つにまとめて連結し、このイコライザ機構を前記操作力伝達機構の入力側に連結したことを特徴とする身体障害者用車両。
IPC (5件):
B60P 3/00
, B60K 26/04
, B60T 7/02
, B60T 7/08
, G05G 9/02
FI (5件):
B60P 3/00 A
, B60K 26/04
, B60T 7/02 C
, B60T 7/08 A
, G05G 9/02
Fターム (16件):
3D037EA01
, 3D037EA05
, 3D037EA06
, 3D037EA07
, 3D037EB02
, 3D037EB03
, 3D037EB12
, 3D037EB16
, 3D037EB25
, 3D037EC07
, 3J070AA03
, 3J070BA27
, 3J070BA66
, 3J070CC24
, 3J070CE10
, 3J070DA01
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