特許
J-GLOBAL ID:200903000980152796

キャリヤ粒子を被覆するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112878
公開番号(公開出願番号):特開2001-356533
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 化学物質でキャリヤ粒子を被覆するための、簡単でかつ信頼性があり粒子の表面に薄い均質な層を適用することを可能とする方法を提供する。【解決手段】 キャリヤ粒子を被覆するための本発明方法は、キャリヤ粒子が機械的に撹拌され、更に被覆溶液の容積が被覆されるキャリヤ粒子の容積と同じ大きさの程度であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電現像剤で使用するための、20と200μmの間の容積平均直径を持つキャリヤ粒子を被覆するための方法において、次の段階:容器内のAmlの容積を持つキャリヤ粒子に少なくとも一つの溶媒のBmlを含む被覆溶液を添加することにより15から40°Cの温度で前記容器内に被覆混合物を形成すること(ここで前記容積Aと前記容積Bは0.5≦A/B≦5であるように選ばれる);及び前記被覆混合物を機械的に撹拌し、最低沸点を持つ溶媒の沸点より最大で10°C上の温度に徐々に加熱することにより前記溶媒を蒸発させること;を含むことを特徴とする方法。
Fターム (8件):
2H005BA06 ,  2H005BA11 ,  2H005CA26 ,  2H005DA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H005FA03

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