特許
J-GLOBAL ID:200903000983295580

液晶装置およびその製造方法、並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287538
公開番号(公開出願番号):特開2002-098981
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】液晶パネルを構成する一対の基板間に額縁状に形成されたシール材の、液晶注入用の開口部を光硬化型樹脂からなる封止材で封止する際に、紫外線照射による液晶の劣化を防止できるようにする。【解決手段】少なくとも一方の基板は、この基板を平面視したときに、封止材32と封止材32に隣接するシール材30の一部とを含む第1の領域61と、第1の領域61に隣接しており、第1の領域61よりも紫外線透過率が低い第2の領域50を有する。
請求項(抜粋):
離間して対向配置された一対の基板と、前記一対の基板を貼り合わせるとともに該基板間で額縁状に形成されその一部位に開口部を有するシール材と、前記一対の基板間でシール材によって囲まれた間隙に注入された液晶とを有する液晶装置であって、前記開口部を封止する光硬化型樹脂からなる封止材を有し、前記一対の基板の少なくとも一方の基板は、この基板を平面視したときに、前記封止材と該封止材に隣接する前記シール材の一部とを含む第1の領域と、該第1の領域に隣接しており、該第1の領域よりも紫外線透過率が低い第2の領域を有することを特徴とする液晶装置。
IPC (5件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 307 ,  G09F 9/00 343
FI (5件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 307 A ,  G09F 9/00 343 Z
Fターム (13件):
2H089LA24 ,  2H089NA44 ,  2H089QA05 ,  2H089QA16 ,  2H090JA06 ,  2H090JD03 ,  2H090LA03 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE12 ,  5G435KK02 ,  5G435LL08 ,  5G435LL10

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