特許
J-GLOBAL ID:200903000988566174

カッティング方法およびそのためのカッティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235777
公開番号(公開出願番号):特開平11-077583
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 切断面にバリ、欠け、変形などが発生せずに、所定の長さに均一に切断することが可能なカッティング方法およびそのためのカッティング装置を提供する。【解決手段】 一定間隔相互に離間し、且つ下方に傾斜して配設された上部ガイド板37と下部ガイド板36との間に被切断物aを供給し、両ガイド板の下端先端部近傍に相互に一定間隔離間して配設され且つ同方向に回転する、複数の軸方向に一定間隔離間した回転刃33を備えた回転カッター23と回転ローラ12との間に、被切断物を移動させて、回転ローラ12により被切断物に回転を付与するとともに、回転カッターと回転ローラとの間にて、回転カッターの回転刃33によって、回転する被切断物を所定長さに切断するように構成した。
請求項(抜粋):
一定間隔相互に離間し、且つ下方に傾斜して配設された上部ガイド板と下部ガイド板との間に被切断物を供給し、前記両ガイド板の下端先端部近傍に相互に一定間隔離間して配設され且つ同方向に回転する、複数の軸方向に一定間隔離間した回転刃を備えた回転カッターと回転ローラとの間に、前記被切断物を移動させて、前記回転ローラにより前記被切断物に回転を付与するとともに、前記回転カッターと回転ローラとの間にて、前記回転カッターの回転刃によって、前記回転する被切断物を所定長さに切断することを特徴とするカッティング方法。

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