特許
J-GLOBAL ID:200903000989271798

眼球投影型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259948
公開番号(公開出願番号):特開平7-113985
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 簡単かつ迅速に左右の視度調整を行うことができる眼球投影型映像表示装置を提供する。【構成】 左右の映像表示素子(3L,3R) の表示面を左右の投影光学系(4L,4R) を介して両眼(5L,5R) で観察して融像させた状態で、表示位置が互いに異なって視認されるように、左右の各々の表示面またはその共役面の面上またはその近傍に、左右の視度調整用の補助像(6L,6R) を同時に表示する視度調整補助手段(2,3L,3R,9L,9R) を設ける。
請求項(抜粋):
観察者の右眼用の映像を表示する右眼用表示面を有する右眼用映像表示素子と、前記観察者の左眼用の映像を表示する左眼用表示面を有する左眼用映像表示素子と、前記右眼用映像表示素子に表示された映像を前記観察者の右眼内に投影する右眼用投影光学系と、前記左眼用映像表示素子に表示された映像を前記観察者の左眼内に投影する左眼用投影光学系と、前記右眼用表示面および左眼用表示面の融像状態で、表示位置が互いに異なって視認されるように、前記右眼用表示面またはその共役面および前記左眼用表示面またはその共役面の各々の面上またはその近傍に、右眼用視度調整補助像および左眼用視度調整補助像を同時に表示する視度調整補助手段とを有することを特徴とする眼球投影型映像表示装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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