特許
J-GLOBAL ID:200903000989289581

タワーパーキングなどの診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271865
公開番号(公開出願番号):特開平6-115635
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 タワーパーキングなどを簡単に診断できることを可能とする。【構成】 低速で回転するスプロケットとチェーンなどからなる回転機器の振動を検出するセンサと、そのセンサの検出信号20が入力され雑音成分を除去するフィルタ21と、フィルタ21からの信号をデジタル値に変換するAD変換器23と、そのAD変換器23からの各デジタル値を段階的に設定した複数のしきい値と比較してデジタル値がしきい値より高いピークがあるときに各しきい値ごとそのピークをカウントするピークカウント検出器24と、ピークカウント検出器24の各しきい値ごとのカウント数を単位時間ごとに纏めてパターン化するパターン化処理回路25と、パターン化されたデータを記憶すると共に過去のデータと比較して異常状態を診断する診断ロジック26とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
低速で回転するスプロケットとチェーンなどからなる回転機器の振動を検出するセンサと、そのセンサの検出信号が入力され雑音成分を除去するフィルタと、フィルタからの信号をデジタル値に変換するAD変換器と、そのAD変換器からの各デジタル値を段階的に設定した複数のしきい値と比較してデジタル値がしきい値より高いピークがあるときに各しきい値ごとそのピークをカウントするピークカウント検出器と、ピークカウント検出器の各しきい値ごとのカウント数を単位時間ごとに纏めてパターン化するパターン化処理回路と、パターン化されたデータを記憶すると共に過去のデータと比較して異常状態を診断する診断ロジックとを備えたことを特徴とするタワーパーキングなどの診断装置。
IPC (5件):
B65G 1/137 ,  B65G 1/127 ,  E04H 6/14 ,  E04H 6/42 ,  G01H 17/00

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