特許
J-GLOBAL ID:200903000990228774

画像撮像装置、撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-216669
公開番号(公開出願番号):特開2009-049950
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】画像撮像装置において保存する撮像画像データを自動で撮像する際に、画像撮像装置の速度に応じて撮像時間間隔を変化させることで、一定の距離間隔毎に撮像が行われるようにする。【解決手段】ライフログ、ドライブログとして自動撮像を行う際に、画像撮像装置の移動距離を算出し、画像撮像装置が所定距離を移動したことに応じて撮像動作を行う。また単に移動距離だけでなく、最小待機時間、最大待機時間を設定して移動距離に関わらない撮像も実行されるようにすることで、距離のみに依存した撮像よりも適切な撮像を行うようにもする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像動作として、被写体の撮像画像データを得、上記撮像画像データの保存処理を行う撮像手段と、 速度情報を検出する速度検出手段と、 ユーザのシャッタ操作に基づかない自動撮像処理として、上記速度検出手段からの情報に基づき画像撮像装置の移動距離を算出し、上記画像撮像装置が所定距離を移動したとの算出結果が得られたことに応じて撮像動作を行わせるように上記撮像手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする画像撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/225 C ,  H04N7/18 J ,  H04N5/91 J
Fターム (29件):
5C053FA08 ,  5C053GB06 ,  5C053GB17 ,  5C053GB28 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053LA01 ,  5C054CC02 ,  5C054CH03 ,  5C054CH04 ,  5C054DA08 ,  5C054EA01 ,  5C054HA30 ,  5C122DA11 ,  5C122DA14 ,  5C122EA42 ,  5C122FH07 ,  5C122FH08 ,  5C122GA01 ,  5C122GA18 ,  5C122GA31 ,  5C122HA03 ,  5C122HA05 ,  5C122HA09 ,  5C122HA10 ,  5C122HA79 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車載カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-299919   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (4件)
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