駆動軸と従動軸との連結装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小川勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-261203
公開番号（公開出願番号）：特開平9-100840
出願日： 1995年10月09日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：

【要約】【課題】カップリングから発生する異常な音の低減を図る。【解決手段】シャフト1と、カップリング3の間にカップリング円筒部内壁面3bをシャフト1に押し付ける機構を設けて係合する。この機構により溝14aと突起3aのギャップが片側により一方の端面で端面同士が常に接していることを可能とした。

請求項（抜粋）：

軸端部に刻まれた凹溝、従動軸の先端部にピン係合されると共に前記凹溝に嵌合される突起を備えたカップリングからなる駆動軸と前記従動軸との連結装置において、前記従動軸と前記カップリングとの間のピン係合部は前記カップリングに設けた円筒部に前記従動軸が挿通され、前記従動軸と前記カップリングを軸直角方向に貫通する前記ピンで係合する構成をなし、前記従動軸と前記カップリングの挿通孔との隙間には板ばねが挟み込まれていて、前記ピンが前記板ばねも一緒に貫通係合する様に構成したことを特徴とする駆動軸と従動軸との連結装置。

IPC (3件)：

F16D 3/16 , F02B 67/04 , F02P 7/10

FI (3件)：

F16D 3/16 G , F02B 67/04 E , F02P 7/10 B

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