特許
J-GLOBAL ID:200903000991205638

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276066
公開番号(公開出願番号):特開平6-130294
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 ハイビジョン用のプロジェクター用ズームレンズに好適でバックフォーカスが長くしつつ良好な光学性能を持ったズームレンズを提供すること。【構成】 大きな共役側から順に負の屈折力の第Iレンズ群と正の屈折力の第IIレンズ群より構成され、広角側から望遠側へのズーミングに際して、少なくとも前記第IIレンズ群を大きな共役側へ移動させるとともに以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。bf<SB>w</SB> /f<SB>w</SB> >1.60.5<-f<SB>1</SB> /f<SB>2</SB> <10.5<-f<SB>1</SB> /f<SB>w</SB> <1.20.9<f<SB>2</SB> /f<SB>w</SB> <1.50.8<e<SB>w</SB> /f<SB>w</SB> <1.6ここでbf<SB>w</SB> :広角端におけるバックフォーカス、f<SB>1</SB> :第Iレンズ群の焦点距離、f<SB>2</SB> :第IIレンズ群の焦点距離、f<SB>w</SB> :全系の広角端における焦点距離、e<SB>w</SB> :広角端における第Iレンズ群と第IIレンズ群の主点間隔である。
請求項(抜粋):
大きな共役側から順に負の屈折力の第Iレンズ群と正の屈折力の第IIレンズ群より構成され、広角側から望遠側へのズーミングに際して、少なくとも前記第IIレンズ群を大きな共役側へ移動させるとともに以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。bf<SB>w</SB> /f<SB>w</SB> >1.60.5<-f<SB>1</SB> /f<SB>2</SB> <10.5<-f<SB>1</SB> /f<SB>w</SB> <1.20.9<f<SB>2</SB> /f<SB>w</SB> <1.50.8<e<SB>w</SB> /f<SB>w</SB> <1.6ここでbf<SB>w</SB> :広角端におけるバックフォーカス、f<SB>1</SB> :第Iレンズ群の焦点距離、f<SB>2</SB> :第IIレンズ群の焦点距離、f<SB>w</SB> :全系の広角端における焦点距離、e<SB>w</SB> :広角端における第Iレンズ群と第IIレンズ群の主点間隔。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-129613
  • 特開昭63-032512
  • 特開昭64-025114
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