特許
J-GLOBAL ID:200903000991809223

樹脂製パイプの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017951
公開番号(公開出願番号):特開平5-215111
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】複数本のパイプをエルボ状やチーズ状に接続するような作業を効率良く行なえるようにするとともに、水洩れの問題がなく、シンナー系溶剤を使用することがないため、作業者の健康上の問題や火気引火の危険性の問題がない樹脂製パイプの接続方法を提供することを目的とする。【構成】ポリエチレンやポリプロピレンなどの樹脂からなる波型パイプの端面同士を互いに当接させた状態で、この当接部に向けて溶射ガン1先端の溶射ノズル2から前記パイプと同質の樹脂の粉末およびエアー、燃焼ガスを噴出させ、前記当接部全周に亘って前記燃焼ガスの燃焼炎により前記パイプの当接部近傍の表面を軟化させるとともに前記噴出した樹脂の粉末を溶融させる樹脂製パイプの接続方法。
請求項(抜粋):
ポリエチレンやポリプロピレンなどの樹脂からなる波型パイプの端面同士を互いに当接させた状態で、この当接部に向けて溶射ガン先端の溶射ノズルから前記パイプと同質の樹脂の粉末およびエアー、燃焼ガスを噴出させ、前記当接部全周に亘って前記燃焼ガスの燃焼炎により前記パイプの当接部近傍の表面を軟化させるとともに前記噴出した樹脂の粉末を溶融させることを特徴とする樹脂製パイプの接続方法。
IPC (2件):
F16B 11/00 ,  B29C 65/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-118961

前のページに戻る