特許
J-GLOBAL ID:200903000992199402

シュレッダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189226
公開番号(公開出願番号):特開平8-052371
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 粉砕部の本体フレームの取付け、取外しを容易に行なうことができるようにする。【構成】 仕切板61には第二レール63が設けられている。刃物保持用ブラケット21には第二レール63に係合可能な第一レール64が設けられている。刃物保持用ブラケット21には第一フランジ21aと第二フランジ21bとが形成されている。第一フランジ21aにはピン65が突設されている。シュレッダ本体の枠体66にはフランジ66aが形成されており、このフランジ66に穿設された穴をピン65が貫通している。第二フランジ21bには穴が穿設されており、第二レール63に形成されたフランジ63aに螺着されたボルト67を貫通している。このボルト67にはナット69が螺合されている。
請求項(抜粋):
被削物を粉砕するシュレッダにおいて、第一刃部と第一ローラ部とが交互に形成された第一刃物列と、上記第一刃部に対向する第二ローラ部と上記第一ローラ部に対向する第二刃部とが交互に形成された第二刃物列とが回転可能に設けられた粉砕部と、この粉砕部に設けられた第一レールと、シュレッダ本体に設けられるとともに、上記第一レールが係脱される第二レールと、上記粉砕部の上記シュレッダ本体への位置決めをする位置決め機構部と、上記粉砕部を上記シュレッダ本体に固定する固定機構部とを備え、上記粉砕部は第一レールが第二レール上をスライド移動することにより、上記シュレッダ本体から着脱されることを特徴とするシュレッダ。

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