特許
J-GLOBAL ID:200903000993070055
インバータ駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168248
公開番号(公開出願番号):特開平5-344749
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 ゲート駆動回路に必要な電源の個数を削減し、かつ負荷短絡等によるスイッチング素子の破壊も防止する。【構成】 直流電源1に、直列に接続された2個のスイッチング素子を複数組並列に接続したインバータ回路において、直流電源1の(+)側に接続されるスイッチング素子Q1〜Q3のゲート駆動回路GD1〜GD3をパルストランス13を用いて構成し、(-)側に接続されるスイッチング素子Q4〜Q6のゲート駆動回路GD4〜GD6をパルストランスを使用しないで構成したインバータ駆動回路。
請求項(抜粋):
直列に接続された2個のスイッチング素子を、直流電源に複数組並列に接続して構成した、直流を交流に変換するインバータ回路において、前記直流電源の(+)側に接続しているスイッチング素子のゲート駆動回路を、パルストランスを使用したゲート駆動回路から構成し、直流電源の(-)側に接続されているスイッチング素子のゲート駆動回路を、パルストランスを使用しないゲート駆動回路から構成したことを特徴とするインバータ駆動回路。
引用特許:
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