特許
J-GLOBAL ID:200903000994058040
光モジュール用パッケージおよび光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188269
公開番号(公開出願番号):特開2008-015348
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】組み立てがより容易となり、かつ部品間の位置ズレによる光結合効率の低下を抑制する。また、パッケージ材料の選択の範囲を広げることができる光モジュールの構成を提供する。【解決手段】光モジュール用の樹脂パッケージ4を、光ファイバの一端を支持する光プラグが載置される搭載面42と、この搭載面と90度以下のなす角で交差する斜面47と、この斜面47に形成されたパラボラ型反射レンズ48と、このレンズと光素子との間の開口部49とで構成する。この樹脂パッケージ4の搭載面42に光プラグを搭載し、開口部49の下に光素子を配置し、光ファイバ、パラボラ型反射レンズ48および光素子の光路を確保する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光素子と光ファイバとを光接続させるための光モジュール用パッケージであって、
前記光ファイバの一端を支持する光プラグが載置される第1面と、前記第1面と90度以下のなす角で交差する第2面と、
前記第2面に形成された反射レンズと、
前記第2面と対向する位置であって、前記反射レンズと前記光素子との間に位置する開口部と、を有することを特徴とする光モジュール用パッケージ。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01L 31/02
, H01S 5/022
FI (3件):
G02B6/42
, H01L31/02 B
, H01S5/022
Fターム (39件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AC05
, 2H137BA01
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137BC02
, 2H137BC12
, 2H137BC14
, 2H137BC52
, 2H137CA12C
, 2H137CA12F
, 2H137CA13A
, 2H137CA22C
, 2H137CA25A
, 2H137CC05
, 2H137CD50
, 2H137DA12
, 2H137DA13
, 2H137DA14
, 2H137EA02
, 2H137HA03
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F173MA02
, 5F173MC03
, 5F173MC24
, 5F173MD04
, 5F173MD64
, 5F173ME04
, 5F173ME22
, 5F173ME44
, 5F173MF03
, 5F173MF28
, 5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (6件)
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-005873
出願人:日本電気株式会社
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光モジュール、光通信装置、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328992
出願人:セイコーエプソン株式会社
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045485
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (5件)
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光モジュール、光通信装置、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328992
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045485
出願人:ミノルタ株式会社
-
光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-041472
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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