特許
J-GLOBAL ID:200903000996004924
自動変速機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381020
公開番号(公開出願番号):特開2002-181141
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ラビニョタイプの4要素のプラネタリギヤセットを用い、軸端カウンタギヤ出力のハイギヤードなギヤトレインを得る。【解決手段】 4要素のラビニョタイプのプラネタリギヤセットGの軸方向に並ぶ2つのサンギヤのうち、ロングピニオンと噛合する側のサンギヤS1を入力軸11側に配置し、リングギヤR2に噛合するショートピニオンと噛合するサンギヤS2側にカウンタギヤ12を配置し、サンギヤS2と一体回転するサンギヤ軸13をプラネタリギヤセットの内周側に、プラネタリギヤセットとカウンタギヤとを貫通して延在させて配置し、その一方の端部をクラッチ(C-2)を介して入力軸に連結し、他方の端部をカウンタギヤを貫通した外側でブレーキ(B-2)を介してケース10に連結した。これにより軸端カウンタギヤ出力のギヤトレインでのサンギヤS2を反力要素とするハイギヤードな変速段の達成が成立する。
請求項(抜粋):
軸方向に並ぶ2つのサンギヤと、それらサンギヤに個々に噛合し、かつ相互に噛合するロングピニオン及びショートピニオンと、該ショートピニオンに噛合するリングギヤとからなる4要素のプラネタリギヤセットと、該プラネタリギヤセットのロングピニオンと噛合するサンギヤ側に配置された入力軸と、前記ショートピニオンと噛合するサンギヤ側に配置されたカウンタギヤと、前記ショートピニオンと噛合するサンギヤと一体回転するサンギヤ軸とを備え、該サンギヤ軸は、プラネタリギヤセットとカウンタギヤの内周側を貫通して延在し、一方側の端部を第1のクラッチを介して入力軸に連結され、他方側の端部をカウンタギヤを貫通した外側で第1のブレーキを介してケースに連結されたことを特徴とする自動変速機。
Fターム (15件):
3J028EB07
, 3J028EB13
, 3J028EB31
, 3J028EB33
, 3J028EB35
, 3J028EB37
, 3J028FA06
, 3J028FA13
, 3J028FB06
, 3J028FC13
, 3J028FC17
, 3J028FC24
, 3J028FC63
, 3J028FD22
, 3J028HA13
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