特許

J-GLOBAL ID：200903000997686387

車両用走行誘導装置

発明者： 柿原 正樹 ,  正路 太 ,  鈴木 清美
出願人/特許権者： マツダ株式会社 ,  パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-164992
公開番号（公開出願番号）：特開平7-167669
出願日： 1985年12月17日
公開日（公表日）： 1995年07月04日
要約：

【要約】【目的】 拡大地図から縮小地図に切替えられたときに、それまで拡大表示されていた特定エリアの道路地図が切替え後の縮小地図中においてどの辺りに該当するのかを容易に把握し得る車両用走行誘導装置を提供する。【構成】 車両の現在位置を現在地検出手段cで認識し、その認識した現在位置および現在位置周辺の地図を表示手段aの画面上に表示する。表示手段の画面上に表示する地図の縮尺は縮尺可変手段gで拡縮可能とし、前記画面上に表示されている特定エリアの地図をより縮尺の大きな縮小地図に替えて、当該特定エリアに隣接するそれまで非表示だった他のエリアをも一緒に表示する場合には、元の特定エリアとこれに加えて新たに表示される他のエリアとを識別手段eで識別可能に表示する。

請求項（抜粋）：

車両の現在位置を認識する現在地検出手段と、この現在地検出手段により認識された現在位置および現在位置周辺の地図を画面上に表示する表示手段と、この表示手段の画面上に表示された地図の縮尺を変更することの可能な縮尺可変手段と、この縮尺可変手段により前記画面上に表示された地図の縮尺を縮小して縮小前に前記画面上に表示されていた地図のエリアとそのエリアに隣接する他のエリアとを縮小後の画面上に表示するとき、前記両エリアを識別可能に表示せしめる識別手段と、を備えてなることを特徴とする車両用走行誘導装置。

IPC (4件)：

G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G09F 9/00 366