特許
J-GLOBAL ID:200903000998082019

機械装置の制御用ソフトウエア設計支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249284
公開番号(公開出願番号):特開平5-088709
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 設計時間の短縮を計り得るとともに、設計者の技量により設計結果の差も少なくすることができる機械装置の制御用ソフトウェア設計支援装置を提供する。【構成】 機械装置および制御装置を構成する駆動対象,駆動装置,検出器,操作機器,表示装置,通信装置,CPUボード,入出力ボード,メモリボード,通信ボード等で、各々の特定のもの(例えばよく使用するもの)を標準品として扱い、その仕様を第1〜第4データ記憶部に記憶しておき、標準品選択・データ入力部12で各標準品を選択するとともに、CTR13及びキーボード14等の端末機器で前記標準品を限定し、このようにして選択・限定したデータに基づき、ハードウェア概略構成生成部17、ポートマップ表生成部18及びデータテーブル生成部19でハードウェア概略構成図、ポートマップ表及びデータテーブルをそれぞれ自動的に作成し得るようにしたものである。
請求項(抜粋):
ロボット等の機械装置を構成するための標準化された特定の駆動対象、駆動装置、検出器、操作機器、表示装置、通信装置及びボード等、標準品のデータが予め登録されて記憶されている第1の記憶手段と、前記標準品を選択するとともに、選択するためのデータを入力する標準品選択・データ入力手段と、前記標準品選択・データ入力手段において、前記標準品のデータに含まれる標準品間のインターフェース仕様から選択できる標準品を選択する選択手段と、前記選択手段で選択した標準品の選択結果を記憶する第2の記憶手段と、前記選択結果に基づきハードウェアの概略構成図を生成するハードウェア概略構成生成部と、前記選択結果に基づき使用するボード類のポートマップ表を生成するポートマップ表生成部と、前記選択結果に基づき入出力用のデータテーブルを生成するデータテーブル生成部とを有することを特徴とする機械装置の制御用ソフトウェア設計支援装置。
IPC (2件):
G05B 15/02 ,  G06F 15/20

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