特許
J-GLOBAL ID：200903000998185667

交通機関利用情報サービスシステム、交通機関利用情報サービス方法および交通機関利用情報サービスプログラム

発明者：
村岡 誠

村岡 誠 について


出願人/特許権者：
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-352434
公開番号（公開出願番号）：特開2003-154938
出願日： 2001年11月16日
公開日（公表日）： 2003年05月27日
要約：
【要約】【課題】 交通機関の運行変化によらず、目的地の到着前の所定時刻に通知し、また、交通機関の運行状況や到着予想時刻などを第3者に閲覧可能とする。【解決手段】 移動体装置1は、交通機関7に設置された情報発信装置8から発信される電車の路線名、号車名、時刻表などからなる電車情報を受信し、該電車情報をサーバ3に随時送信するとともに、サーバ3から要求があると、GPSから取得した位置情報を送信する。サーバ3は、電車情報、位置情報および時刻表を含む交通機関情報に従って、移動体装置1および交通機関7の位置を監視し、予め登録された指定時刻(目的駅の30分前など)になると、アラーム出力命令を送出する。移動体装置1は、アラーム出力命令に従ってアラームを作動させてユーザに知らせる。
請求項（抜粋）：
交通機関に設置され、少なくとも中継点を出発する度に、出発中継点を示す中継点情報を発信する発信装置と、前記交通機関により移動する利用者に携帯され、前記発信手段からの中継点情報を一旦受信した後、送信する移動体装置と、前記移動体装置から送信される中継点情報に基づいて、前記移動体装置の移動経路を監視し、前記移動体装置が所定の位置に到達した時点で、前記移動体装置にその旨を通知するサーバ装置とを具備することを特徴とする交通機関利用情報サービスシステム。
IPC (6件)：
B61L 25/02 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 506 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 7/34
FI (6件)：
B61L 25/02 A ,  G06F 17/60 112 G ,  G06F 17/60 112 Z ,  G06F 17/60 506 ,  H04M 3/42 U ,  H04B 7/26 106 A
Fターム (29件)：
5H161AA01 ,  5H161BB02 ,  5H161CC13 ,  5H161DD21 ,  5H161GG01 ,  5H161GG17 ,  5H161GG21 ,  5K024AA71 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K024FF05 ,  5K024GG01 ,  5K024GG10 ,  5K024HH03 ,  5K024HH04 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (8件)
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