特許
J-GLOBAL ID:200903000998628747
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352537
公開番号(公開出願番号):特開平7-199761
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 クリーニングブレードのクリニーング性、耐久性の向上を計る。【構成】 クリーニングブレード61の先端61aからバックアップ部材64と接触端部のC位置を越えて、クリーニングブレード61表面に樹脂コート層を設け、クリーニングブレード61を固定した支持部材611を竪軸613でブレード支持部材612に枢着してブレード支持部材612を横軸616でクリーニング装置の筺体68に支持し、筺体68とブレード支持部材612間を加圧用ばね65で引き寄せ、クリーニングブレード先端61aを感光ドラム1に圧接した。これによってクリーニング性が向上し、クリーニングブレードの耐久力が増した。
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体表面に形成したトナー像を転写後残留したトナーを除去するように像担持体表面に当接するクリーニングブレードを有するクリーニング装置を備えた画像形成装置において、クリーニングブレードと像担持体の間に常に一定荷重がかけられるクリーニングブレードの支持手段を有し、クリーニングブレードの先端から根本側に向ってコート層を有するクリーニングブレードのコート層の幅が、クリーニングブレード中で応力が集中する個所からクリーニングブレードの先端までの長さより、大きいことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-002887
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特開平2-217882
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特開昭64-044976
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