特許
J-GLOBAL ID:200903001001067836
トルクセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣江 武典
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
, 西尾 務
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-119322
公開番号(公開出願番号):特開2007-292550
出願日: 2006年04月24日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】パワーステアリング装置用のトルクセンサにおいて、第1軸に取り付けられた磁気発生部と第2軸に取りつけられた磁気ヨーク部との位置合わせを特別な構成を要することなく行う。【解決手段】磁気発生部4は第1連結部32の形状を基準にして第1軸2に取り付けられ、磁気ヨーク部9は第2連結部33の形状を基準にして第2軸に取り付けられ、第1連結部32と第2連結部33が連結することにより、磁気発生部4と磁気ヨーク部9の位置合わせが行われる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1軸に設けられた第1連結部と、第2軸に設けられた第2連結部とによって連結された第1軸、及び第2軸と、
第1軸の外周を囲むように該第1軸に取り付けられて該第1軸の軸芯方向の磁束を出力する磁気発生部と、
前記磁気発生部から出力された磁束を案内する第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークから成る磁気ヨーク部が第2軸に複数個取り付けられ、
第1磁気ヨークと第2磁気ヨークとの間の磁気ギャップ内の磁束が磁気センサによって検出されることにより、第1軸と第2軸との間のトルクが磁気的に検出されるようにしたトルクセンサであって、
前記磁気発生部は前記第1連結部の形状を基準にして前記第1軸に取り付けられ、前記磁気ヨーク部は前記第2連結部の形状を基準にして前記第2軸に取り付けられ、前記第1連結部と第2連結部とが連結することにより、前記磁気発生部と磁気ヨーク部とが位置合わせされることを特徴とするトルクセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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トルクセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106445
出願人:日産自動車株式会社
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シャフトに加えられるトルクを測定する装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-056319
出願人:バレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー
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特許第3094049号
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トルクセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-357489
出願人:株式会社日立製作所
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トルクセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-060404
出願人:日本精工株式会社
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