特許
J-GLOBAL ID:200903001001330324

光検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203536
公開番号(公開出願番号):特開平5-034198
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、定められた感知距離における感知容積を制限することができ、動作が簡単で廉価で信頼できる光検出装置を得ることを目的とする。【構成】 光源16と、第1の方向の寸法がそれと垂直な第2の方向の寸法と比較して大きい断面の光ビーム22に光源16によって放出された光を成形する円筒レンズ18のような光学系とを備えている光源手段12と、光センサ24と、この光センサ24の視野28を設定する円筒レンズ26のような光学系を含む光検出器手段とを具備し、その視野28は前記第1の方向の寸法がそれと垂直にある第2の方向の寸法と比較して大きく、光ビームの第1の方向は視野の第1の方向とほぼ平行であり、光ビーム22と視野28は感知容積30を形成するために互いに交差するように配置され、感知距離の限界を設定していことを特徴としている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光源と、第1の方向の寸法がそれと垂直な第2の方向の寸法と比較して大きい断面の光ビームに前記光源によって放出された光を成形する光学系とを備えている光源手段と、光センサと、この光センサの視野を設定する光学系を含む光検出器手段とを具備し、その視野は前記第1の方向の寸法がそれと垂直にある第2の方向の寸法と比較して大きく、前記光ビームの前記第1の方向は前記視野の前記第1の方向とほぼ平行であり、前記光ビームおよび前記視野は感知容積を形成するために互いに交差するように配置され、感知距離の限界を設定している光検出装置。
IPC (5件):
G01J 1/02 ,  G01C 3/06 ,  G01J 1/04 ,  G01V 9/04 ,  H01H 35/00

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