特許
J-GLOBAL ID:200903001002063087

魚体切割装置及び魚体切割方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122242
公開番号(公開出願番号):特開2000-308454
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 作業員が鋸に向かうことなく、1度の工程で、安全かつ自動的に魚体を長手方向に複数に切割することが可能な魚体切割装置及び魚体切割方法を提供する。【解決手段】 少なくとも2枚の回転可能な丸鋸2A、2B、(2C、2D)と、魚体3の頭部及び尾部を保持する保持機構4と、魚体3丸鋸2A、2B、(2C、2D)に搬送する搬送機構5と、を備えた魚体切割装置1である。
請求項(抜粋):
魚体を長手方向に切割する魚体切割装置であって、魚体の頭部及び尾部を保持する保持機構と、当該保持機構に保持された魚体を搬送する搬送機構と、当該搬送機構によって搬送される魚体を長手方向に四つに切断する4枚の回転可能な丸鋸と、を備え、前記4枚の丸鋸は、前記搬送される魚体の脊骨付近に相当する位置を略中心として放射状に互いに略90度位相して配置されてなる魚体切割装置。
IPC (3件):
A22C 25/20 ,  A22C 25/08 ,  A22C 25/18
FI (3件):
A22C 25/20 ,  A22C 25/08 ,  A22C 25/18
Fターム (5件):
4B011KA01 ,  4B011KC04 ,  4B011KD04 ,  4B011KE07 ,  4B011KF02

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