特許
J-GLOBAL ID:200903001002128146
障害復旧制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033779
公開番号(公開出願番号):特開平10-233735
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 障害復旧制御情報のノード間での交換を、ライン終端装置LTEを介することなく、光クロスコネクト装置が直接行うことを可能にして、ライン終端装置LTEを持たないノード装置が通信網の中に存在する場合にも、最適な復旧ルートを短時間に形成することのできる通信網における障害復旧方法。【解決手段】 通信網内に備えられるノード装置内のライン終端装置LTEは、通信中の光ファイバの障害を検出したとき、自ノード装置内の光クロスコネクト装置OXCに対して、光ファイバの切り替えのためのトリガとなる指示を行い、その後の、光ファイバの切り替えのための全ての制御は、光クロスコネクト装置OXC自身が、他のノード装置内の光クロスコネクト装置との間で切り替え制御情報の交換を行って実施する。
請求項(抜粋):
ライン終端装置と光クロスコネクト装置とを備える複数のノード装置相互間を光ファイバによる伝送路により接続して構成される通信網の障害復旧制御方法において、前記ライン終端装置は、通信中の光ファイバの障害を検出したとき、自ノード装置内の光クロスコネクト装置に対して、光ファイバの切り替えのためのトリガとなる指示を行い、この指示を受けた前記光クロスコネクト装置は、他のノード装置内の光クロスコネクト装置との間で切り替え制御情報の交換を行って復旧ルートを形成することを特徴とする障害復旧制御方法。
IPC (7件):
H04B 10/08
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
, H04B 10/02
, H04B 17/02
FI (4件):
H04B 9/00 K
, H04B 17/02 F
, H04B 9/00 Q
, H04B 9/00 U
引用特許:
審査官引用 (7件)
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クロスコネクト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317049
出願人:日本電気株式会社
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ルーティング制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291359
出願人:日本電気株式会社
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特開平3-096025
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光線路切替接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-266254
出願人:日本電信電話株式会社
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光線路切替接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-266242
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-079629
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特開昭63-152233
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