特許
J-GLOBAL ID:200903001002922799

PV用換気部材及びこれを用いた棟換気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261302
公開番号(公開出願番号):特開平11-100962
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池を設置した屋根の棟換気を通常の屋根の棟換気とほぼ同じ高さで行えるようにして、小屋裏の有効スペースを確保できるとともに、プレハブ住宅であっても太陽電池の棟換気が可能となるようにする。【解決手段】 本発明のPV用換気部材は、屋根面2Aに取り付けられた太陽電池PVの棟側端部4に取り付けられる通気機能を有する第一取付部5と、屋根2の棟部7に沿って配置される棟換気部材26の屋根面2A側の通気部に取り付けられる第二取付部6と、第一取付部5が第二取付部6に対してほぼ太陽電池PVの厚さ方向突出量だけ離間するよう両取付部同士5,6を一体に連結すべく互いに異なる方向に屈曲した二つの屈曲部9,10を有する連結板部1Aと、を備えている。
請求項(抜粋):
屋根面(2A)に取り付けられた太陽電池(PV)の棟側端部(4)に取り付けられる通気機能を有する第一取付部(5)と、屋根(2)の棟部(7)に沿って配置される棟換気部材(26)の前記屋根面(2A)側の通気部に取り付けられる第二取付部(6)と、前記第一取付部(5)が前記第二取付部(6)に対してほぼ前記太陽電池(PV)の厚さ方向突出量だけ離間するよう前記両取付部同士(5)(6)を一体に連結すべく互いに異なる方向に屈曲した二つの屈曲部(9)(10)を有する連結板部(1A)と、を備えていることを特徴とするPV用換気部材。
IPC (5件):
E04D 13/16 ,  E04B 1/70 ,  E04B 7/18 ,  E04D 13/17 ,  E04D 13/18
FI (5件):
E04D 13/16 A ,  E04B 1/70 E ,  E04B 7/18 Z ,  E04D 13/17 ,  E04D 13/18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 太陽電池付き屋根
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-041756   出願人:ミサワホーム株式会社

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