特許
J-GLOBAL ID：200903001003249877
紙詰まり解消検出方法及び装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-245294
公開番号（公開出願番号）：特開平8-108968
出願日： 1994年10月11日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：
【要約】【目的】 処理再開前に紙詰まりが解消されたか否かを検出する。【構成】 センサA162によって印画紙の通過が検出されてから所定の時間にセンサB164又はセンサC166まで印画紙が到達したか否かによって紙詰まりの発生を検出し、プリンタプロセッサ本体の開閉操作があった場合に本体開閉センサによってこれを検出し、カッタで印画紙を所定の長さに切断して紙詰まり解消確認用テストペーパを形成して、これを搬送路に供給し、センサA162、及びセンサB164又はセンサC166によってこのテストペーパの紙詰まりが検出されたか否かを判断する。
請求項（抜粋）：
用紙の搬送中に発生する紙詰まりエラーの解消を検出するための紙詰まり解消検出方法において、用紙が搬送途中で詰まったことを検出するステップと、詰まった用紙を除去するための作業に基づく搬送系の操作の有無を検出するステップと、搬送系に紙詰まり解消確認用テストぺーパを供給するステップと、テストペーパが搬送途中で詰まったか否かを判断するステップと、を備えたことを特徴とする紙詰まり解消検出方法。
IPC (2件)：
引用特許：
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