特許

J-GLOBAL ID：200903001003915532

光重合器

発明者： 前田 徹
出願人/特許権者： 株式会社長田中央研究所
代理人 (2件)： 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-355638
公開番号（公開出願番号）：特開2007-159602
出願日： 2005年12月09日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：

【課題】光重合器におけるライトガイドを可撓性のあるものにし、該ライトガイドを術者が自由に変形可能とし、操作性を良く、更には、被照射場所へのアプローチを容易にして、患者の負担を軽くする。【解決手段】光重合器10内には、光源を有し、該光源からの光が光導体20を通して伝達され、その先端から照射される光によってレジン等の光重合を行う。光導体20は、可撓性のチューブ(クラッド部材)22と、該チューブ22内に封入された光透過性の液体(コア部材)21とから成る液体ファイバーである。この液体ファイバー20は、術者によって任意所望の形状に変形可能である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光源と、該光源からの光が導入される光導体とを有し、該光導体の先端から照射される光によってレジン等の光重合を行う光重合器において、前記光導体は、可撓性のチューブと、該チューブ内に封入された光透過性液体とからなる液体ファイバーであることを特徴とする光重合器。

IPC (1件)：

A61C 5/04

FI (1件)：

A61C5/04

Fターム (5件)：

4C052AA06 ,  4C052AA17 ,  4C052BB11 ,  4C052HH01 ,  4C052HH07