特許
J-GLOBAL ID:200903001008489442

通信装置とその通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315042
公開番号(公開出願番号):特開2000-078346
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 相手先通信装置へ画像データを添付した電子メールを送信したときに、その相手先通信装置に対して安価な方法で電子メールの送信を直接に知らせる。【解決手段】 電子メール制御部16が電子メール添付データ符号化復号化部19によって符号化した画像データをファクシミリ装置5への電子メールに添付し、相手先情報記憶部12に記憶されたファクシミリ装置5のインターネット3上の電子メールアドレスに基づいて、公衆回線2を介してインターネット3上のファクシミリ装置5が接続するプロバイダのサーバへ電子メールを送信し、相手先情報記憶部12に記憶されたファクシミリ番号に基づいて公衆回線2を介して画像データを添付した電子メールを送信したことを知らせる電子メール送信通知情報をファクシミリ装置5へ直接送信する。
請求項(抜粋):
公衆回線を介して画像データをファクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、相手先通信装置のインターネット上の電子メールアドレスと、前記相手先通信装置のファクシミリ番号とを対応させて記憶する相手先情報記憶手段と、該手段に記憶された電子メールアドレスに基づいて、前記相手先通信装置へ送る画像データを添付した電子メールを作成する画像データ添付電子メール作成手段と、該手段によって作成された電子メールを前記インターネット上の前記相手先通信装置が接続するサーバへ送信する画像データ添付電子メール送信手段と、該手段によって電子メールを送信した後、前記相手先情報記憶手段に前記電子メールアドレスと対応させて記憶されたファクシミリ番号に基づいて、前記公衆回線を介して前記相手先通信装置へ前記電子メールを送信したことを知らせる電子メール送信通知情報を送信する電子メール送信通知情報送信手段とを設けたことを特徴とする通信装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B

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