特許
J-GLOBAL ID:200903001009448294
発光装置およびその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358444
公開番号(公開出願番号):特開2003-157983
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 発光装置の駆動方法として交流駆動を用いると共に、極性の異なる電圧が交互に印加された場合のいずれにおいても常に発光が得られる発光素子およびその作製方法を提供する。【解決手段】 陽極、有機化合物層、および陰極からなる第1の発光素子107、および第2の発光素子108が形成され、これらの発光素子は、同一の有機化合物層104を挟んで形成され、第1の発光素子の陽極102と第2の発光素子の陽極106、および第1の発光素子の陰極105と第2の発光素子の陰極103は、有機化合物層104を挟んでそれぞれ反対側に形成されている。なお、交流駆動により逆極性の電圧が交互に印加されるため、第1の発光素子107と第2の発光素子108のいずれか一方を常に発光させることができる。
請求項(抜粋):
第1の発光素子と、第2の発光素子を有する発光装置であって、前記第1の発光素子は、第1の画素電極と、有機化合物層と、第1の対向電極と、を有し、前記第2の発光素子は、第2の画素電極と、前記有機化合物層と、第2の対向電極と、を有し前記第1の画素電極および前記第2の画素電極は同一表面上に形成され、前記第1の対向電極および前記第2の対向電極は同一表面上に形成され、前記第1の画素電極および前記第2の対向電極は、陽極または陰極のいずれか一方であり、前記第2の画素電極および前記第1の対向電極は、陽極または陰極のいずれか他方であることを特徴とする発光装置である。
IPC (7件):
H05B 33/26
, G09F 9/00 342
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (7件):
H05B 33/26 Z
, G09F 9/00 342 Z
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
Fターム (37件):
3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CB01
, 3K007CB04
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007GA02
, 5C094AA07
, 5C094AA08
, 5C094AA31
, 5C094AA43
, 5C094AA54
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA20
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094FA01
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5C094GA10
, 5G435AA04
, 5G435AA14
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435HH01
, 5G435HH20
, 5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-000772
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特開平3-205788
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023710
出願人:ティーディーケイ株式会社, 株式会社半導体エネルギー研究所
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