特許
J-GLOBAL ID:200903001010020176

自動車用ドアハンドル装置及び組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154860
公開番号(公開出願番号):特開平5-346075
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】簡単な作業により短時間で自動車用ドアハンドル装置をドアに組み立てる。【構成】この発明による自動車用ドアハンドル装置10は、自動車のドアパネル11の外側から脱落不能にドアパネル11に固定されたボルト12と、ドアパネル11の内側に配置されかつボルト12によりドアパネル11に固定されたエスカッションベース13と、ドアパネル11の外側に配置されかつドアパネル11を介してエスカッションベース13に係止する弾性アーム部16を有するエスカッション14とを備えている。エスカッションベース13をボルト12及びナット15でドアパネル11に固定した後、エスカッション14の弾性アーム部16をエスカッションベース13に固定することにより自動車用ドアハンドル装置10を容易に組み立てることができる。
請求項(抜粋):
自動車のドアパネルの外側から脱落不能にドアパネルに固定された固着手段と、ドアパネルの内側に配置されかつ固着手段によりドアパネルに固定されたエスカッションベースと、ドアパネルの外側に配置されかつドアパネルを介してエスカッションベースに係止する弾性アーム部を有するエスカッションとを備えたことを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。
IPC (3件):
E05B 1/00 301 ,  B60J 5/04 ,  B62D 65/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-096583
  • 特開平3-128724
  • 特開平3-096583
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