特許
J-GLOBAL ID:200903001013315606

ウィンドウ表示方法及びウィンドウ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146292
公開番号(公開出願番号):特開平9-146751
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 情報が複数の常時可視ウィンドウに同時に表示されることを可能にするウィンドウ表示方法及びその管理装置を提供する。【解決手段】 各ウィンドウに関するスタック順序の位置を示す属性を記憶するメモリ1014と、その変化を指示する入力を受信する入力受信部1020と、ウィンドウ表示部1018とを備える。表示部1018は、複数の常時可視ウィンドウをオーバーラップさせるか否かを決定するオーバーラップ処理部1028と、常時可視ウィンドウ間のオーバーラップを禁止するオーバーラップ変更部1030と、変化が常時可視ウィンドウに下位のスタック位置を与えるか否かを決定するスタック順序処理部1032と、常時可視ウィンドウに下位のスタック位置を与えることを禁止するスタック順序変更部1034とを備え、複数のウィンドウが共通画面領域を共有する場合、上位にスタックされたウィンドウの部分を共通画面領域に表示する。
請求項(抜粋):
情報を表示装置のウインドウに表示するウィンドウ表示方法であって、前記表示装置に表示された第1の常時可視ウィンドウを含む複数のウィンドウに情報を同時に表示するステップと、前記複数のウィンドウの位置と形状を管理するステップと、前記複数のウィンドウのうちの第2のウィンドウの部分と前記第1の常時可視ウィンドウの部分とに共通領域を生じせるイベントを検出するステップと、前記第2ウィンドウが常時可視ウィンドウであるか否かを判定し、前記第2のウィンドウが常時可視ウィンドウである場合、第1の常時可視ウィンドウの又は/及び第2のウィンドウの形状を変更して、前記第2のウィンドウの部分が前記第1の常時可視ウィンドウの部分に重なる共通領域を生じさせないようにするステップとを有するウィンドウ表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14
FI (2件):
G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/14 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ウインドウ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-105916   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-145480
  • 特開平4-216124

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