特許
J-GLOBAL ID:200903001013529959
電力線信号伝達装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305757
公開番号(公開出願番号):特開平8-149053
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 分電盤内のブレーカを介して幹線から配線される分岐電力線間の電力線通信を可能とする。【構成】 幹線L0 からブレーカ4a〜4jを介して分岐された一対の分岐電力線L1 〜L10における2組の電力線間に、電源周波数帯域を除去し通信信号のある帯域を通過させる回路で構成された電力線ブリッジ2a〜2cを接続する。ブリッジが接続された各分岐電力線L1 〜L4 は電力線ブリッジ2a〜2cを介して接続されることになるから、各分岐電力線L1 〜L4 間で電力線通信が可能となる。
請求項(抜粋):
幹線からブレーカを介して分岐された一対の電力線の2組の電力線間に、電源周波数帯域を除去し通信信号のある帯域を通過させる回路で構成された電力線ブリッジを接続し、2組の電力線間で電力線通信を可能とする電力線信号伝達装置。
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