特許
J-GLOBAL ID:200903001013989976

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285411
公開番号(公開出願番号):特開2002-095076
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 キャビネット4内に音響路を形成するための仕切り板47を設置して構成されるスピーカ装置において、キャビネット4の構成を複雑化することなく、仕切り板47に発生する振動を抑制する。【解決手段】 本発明に係るスピーカ装置においては、中・低音用スピーカ3の背面に仕切り板47がビス7を用いて連結されている。該仕切り板47は、スピーカ3との対向面48が傾斜しており、該傾斜を吸収するために、スピーカ3と仕切り板47の間にスペーサ5が介在している。
請求項(抜粋):
キャビネット(4)にスピーカ(3)を取り付けて構成され、キャビネット(4)の内部には仕切り板(47)を設置して、キャビネット(4)内の空間を仕切ることによって音響路を形成し、該音響路の一端は閉止されると共に他端は開放されているスピーカ装置において、スピーカ(3)の背面に前記仕切り板(47)が連結されていることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/02 101 ,  H04R 1/28 310
FI (2件):
H04R 1/02 101 B ,  H04R 1/28 310 Z
Fターム (2件):
5D017AD17 ,  5D018AD20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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